ハンバーガーバー ハンバーガーバー
menu
オレンジのアイコン
りんごのアイコン

見学・ご入園のお申し込み・ご質問など、
お気軽にご連絡ください。

社会福祉法人轟婦人福祉会 轟保育園

〒018-2805 秋田県能代市轟73-2
FAX / 0185-59-2681

森の活動

森のほいくえん

森の保育園

清太郎さんの森で遊ぼう

幼児期に自然体験することは大変重要です。森でのワクワクする体験が、将来の生きる力や対応する力になるからです。秋田市下浜の「健康の森」へ行き、『森のほいくえん』を体験します。参加するのは4歳児親子と5歳児親子です。

森の保育園

この森で、子どもは木の根に助けられながら崖を登ったり、泥んこの沼で丸太渡りをします。様々な状況に自分で考えて行動します。自分の力でできた喜びを体験し、友だちや小さい子、大人を励まし助けることが出来ます。子どもの対応する力を知ることが出来ます。

森の保育園

佐藤清太郎さん

清太郎さんは、子ども達の “生きる力” を目覚めさせたいと願い、私有地を「健康の森」として開放しています。テレビでも「森のほいくえん」が放映され、全国からたくさんの人が訪れています。

森での活動

森での活動
森での活動
森での活動
森での活動
森での活動
森での活動

ムッレ教室

自然の中へ出かけよう 幼児自然環境教育(野外活動)

轟保育園は、豊かな自然の中にあります。しかし、この恵まれた環境であっても昔のように川や野山で遊ぶことがなくなり、外でのびのび遊ぶ姿が見られなくなってきました。子ども達が成長する中で、自然と関わることは最も大事なことだと考えています。野外での自由な遊びは子どもの社会性を育み情緒を豊かにするからです。

この豊かな自然の中で四季の変化を敏感に感じながら、乳幼児期をのびのび過ごしてほしいと願っています。自然の中で遊ぶことの楽しさを知り、五感を使って様々な生物とふれ合い、一緒に生きている他の生物や、自分達が依存している環境を学んでほしい、という願いを込め「ムッレ教室」を開いています。

ムッレ教室とは

スウェーデンで開発された環境教育プログラム「ムッレ教室」を開いています。子どもは自然の中で遊ぶことで自然を学び、自然と仲よくなり、自然が好きになります。好きなものを大事にすること=地球環境を守ることにつながります。

教室では、視覚・触覚・味覚・嗅覚・聴覚の五感を通して驚きや発見、わくわく感を体験し、人間と生き物の関係や循環について学び、自分も自然の一部であることを学びます。(空気の循環、水の循環、葉っぱの循環、生き物の循環ピラミットなど)
地球の生き物との共生を知ることは、持続可能な社会の為に大切な事です。

4歳児・5歳児 (ムッレ教室) 自然を理解する

ムッレ教室はいつも野外で、年4回~5回実施します。長靴を履いて、保育園付近の林や田んぼへ行きます。目的地へ着くまでの間、何度も立ち止まって色々な物を観察します。五感を使って様々な生物とふれ合います。

目的地では、自然の循環ゲームを楽しみながら自然に触れたり体を十分に動かします。最終回には、まさか!本物のムッレさんとの出会いが!(子ども達にその時まで内緒)
子ども達は夢のような時間を過ごし、自然が今までよりもっと好きになることでしょう。

ムッレさん

ムッレさんのイラスト

ムッレ教室に登場する森の妖精。
植物や動物の言葉がわかり“自然を守る”という大切なメッセージを伝えてくれます。

0・1・2歳児 自然と親しむ

自然の中で遊びます。自然の中には運動神経を発達させる環境がたくさんあるからです。目で見て触り、新しいものを見つける時期です。じっくり時間を与え、風の音や鳥の声を聞かせます。転んでも寝ても新しい発見をするでしょう。

3歳児 自然体験と観察

自然の中で遊んだり歌ったりして楽しみます。保育士と一緒に生き物のことを学びます。木の切り株や松ぼっくり、ミミズやダンゴ虫と友だちになります。自然に接する年齢が幼いほど将来の自然に対する興味が大きくなります。自然に親しむことは、幼児期の心身の発達に最良です。

SDGsへの取組み

今、世界は多くの環境問題を抱えています。子ども達に、自然環境の意義・動物や昆虫・植物などの共存の仕組みを学習する機会が必要であると感じています。

SDGs
SDGs
SDGs

contact

お問い合わせ お問い合わせ お問い合わせ

見学・ご入園のお申し込み・ご質問など、
お気軽にご連絡ください。

ページトップへ